驚異的な勝負強さを示したシーズン。前年のリベンジを果たし、二度目の戴冠!【Jリーグヒストリー:1998年】

驚異的な勝負強さを示したシーズン。前年のリベンジを果たし、二度目の戴冠!【Jリーグヒストリー:1998年】

驚異的な勝負強さを示したシーズン。前年のリベンジを果たし、二度目の戴冠!【Jリーグヒストリー:1998年】

前年に初優勝を成し遂げた磐田が、このシーズンでも力を発揮した。異次元のペースでゴールを量産するエースの中山雅史に導かれ、1stステージの優勝争いを牽引。同じく快進撃を続けた清水を最終的に得失点差で上回り、王者としての力を誇示した。一方、前年のチャンピオンシップで磐田に敗れた鹿島は、巻き返しを期してこのシーズンに臨んだ。1stステージ前半は優勝争いに名を連ねたが、ワールドカップ中断期間中にジョアン・カルロス監督が辞任。再開後は関塚隆コーチが監督代行を務めたが、終盤に失速し、5位に終わった。しかしゼ・マリオ新監督を迎えた2ndステージは、序盤こそやや苦しんだが、5節の福岡戦に快勝を収めると、一気に勢いに乗った。秋田豊、名良橋晃、相馬直樹の日本代表トリオが形成する最終ラインは強固さを保ち、エースに成長した柳沢敦がゴールを量産。15節に磐田との大一番をものにして、そのまま優勝へと上り詰めた。実に5節から13連勝を達成する驚異的な勝負強さを示してのステージ制覇だった。そして迎えた磐田とのチャンピオンシップ。前年のリベンジを果たすべく臨んだ鹿島は、第1戦を室井市衛のⅤゴールで2-1とものにすると、第2戦でも秋田とビスマルクのゴールで2-1と勝利。2戦合計4-2とし、前年の雪辱を果たすとともに、二度目のリーグ王者に輝いている。■フォトギャラリーhttps://www.jleague.jp/photogallery/g2042/■1998年鹿島のメンバーはこちら 

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