PSG、FWカバーニが移籍を志願か…指揮官は去就に「確信が持てない」

　パリ・サンジェルマン（PSG）を率いるトーマス・トゥヘル監督が、同クラブのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニについて語った。イギリス紙『メトロ』が19日に報じている。1カ月お試し無料。リーグ・アン観るならDAZN　カバーニは1987生まれの32歳。今冬の移籍の可能性が取り沙汰されており、ストライカーの補強を目論むマンチェスター・Uやアトレティコ・マドリード、トッテナムなどが獲得に興味を示していると報じられている。　トゥヘル監督は動向が注目されるカバーニについて、「エディンソン・カバーニが2月にここにいるかどうか確信が持てない」とコメント。去就が不透明となっていることを明かした。　また、PSGのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏は「エディンソン・カバーニ？　彼は去ることを求めた。我々は状況を調査している。アトレティコ・マドリードから提案があったが、我々は受け入れなかった。どのように終わりを迎えるかわからない」と、カバーニが退団する可能性を示唆した。