去就が注目されるリベリー、新天地に選ぶのは中東のチームか
昨シーズンで、
バイエルンの退団を決めた元フランス代表MF
フランク・リベリーが新天地として、中東でのプレーを選ぶ可能性があるようだ。3日、スペイン紙『マルカ』が報じている。 リベリーは昨シーズンで12年間プレーした
バイエルンを退団し、その後の去就が注目されていた。 当初、同じくブンデスリーガの
フランクフルトや、プレミアリーグに今季から昇格したシェフィールド・ユナイテッドが候補としてあがっていた。同選手は、3日にミュンヘンでメディカルチェックを行った後、すでに現地に出発しているようで、サウジアラビアや、カタールのチームに移籍するのではないかと同紙は報じている。